学校長より
 
 
2017年学校だより  最終号
 
校 長  永岡 良規  


笑顔を届ける


 

 

「いま、別れのとき 飛び立とう未来信じて 弾む若い力信じて このひろい このひろい大空に」全校生徒による「旅立ちの日に」の合唱で卒業式の感動は最高潮に達しました。

3月15日(水)、多くのご来賓の方々にご臨席を賜り、上大久保中学校第37回卒業証書授与式を挙行いたしました。学校総合体育大会、体育祭、合唱コンクール等で新たな伝統を築いてくれた3年生181名が9年間の義務教育を終えて新しい進路に向かって巣立っていきました。

式辞では、武田鉄矢さんの「「贈る言葉」にある「悲しみこらえてほほえむよりも 涙かれるまで泣く方がいい 人は悲しみが多いほど人には優しく出来るのだから」という1節を引用し、「この先、多くのつらいこと、悲しいこと、苦しいことが君達の前に立ちはだかると思います。しかし、そんな時はその経験がきっといつか人に笑顔を届けられることに繋がると信じて力強く立ち上がってほしい。そしてどんな時でも温かい人であってほしい。」という話をしました。

  本校は2年前から、学校教育目標に「温かい学校 感動あふれる学校」を掲げ、教職員、生徒が一つになってその具現化に向けて努力しております。特にこの1年間、学校行事や学年行事、部活動、あるいは日常の学校生活の中でも多くの生徒が多くの感動を味わうことができました。また、様々な場面で生徒の温かい行動を見ることも増えてきました。

 ある卒業生との面接練習の一場面です。「君は将来どんな職業に就きたいと思っているのですか。」「具体的な職種は決まっていないのですが、僕は将来人の役に立つ仕事に就きたいと思っています。」「どうしてそう思うのですか。」「人の笑顔を見るのが好きだからです。」上中生の温かさを実感しました。

3年生が卒業した今、上中の「温かい学校づくり」は1・2年生に託されました。平成29年度も今まで以上に感動あふれる学校生活を通して、上中がさらなる進化を遂げてくれることを期待したいと思います。

今年度の学校だよりもついに最終号となりました。この1年間、保護者、地域の皆様には本校の教育活動にご理解とご協力を頂きまして本当にありがとうございました。来年度もどうぞよろしくお願いいたします。




・グランドデザイン

・学校教育目標
「温かい学校 感動あふれる学校」

・目指す学校像
○時を守る ○場を清める ○礼を尽くす

学校だより 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 最終号


         
「子どもの無限の可能性を求め、実践する学校」を目指して
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